秋になると、どこからともなく聞こえてくる「大学祭」の音楽や笑い声。
私はこの季節になると、毎年あの賑やかな2日間を思い出します。
大学祭の準備って、正直すごく大変なんですよね。
授業の合間に集まって、模擬店のメニューを決めたり、買い出しに行ったり・・・
私は友達と一緒に「タピオカドリンク」のお店を出したんですが、最初は「ほんとに売れるのかな?」なんて不安ばかり。
でも前日には飾りつけをしながらみんなで笑って、夜遅くまで準備したあの時間が、今では一番楽しかった瞬間かもしれません。
当日、晴れ渡る青空の下でお店をオープン!
最初のお客さんが来たときはドキドキが止まらなくて、友達と顔を見合わせて「いらっしゃいませ〜!」と声を合わせました。
お祭りの音楽、ステージから聞こえるバンド演奏、焼きそばの香り・・・
どこを見ても笑顔があふれてて、「あぁ、大学生活って最高だな」って心から感じた瞬間でした。
夜はライトアップされたキャンパスが本当にきれいで、昼間とは全然違う雰囲気。
ステージの最後に上がった打ち上げ花火を見ながら、「もうすぐ終わっちゃうんだな…」って、ちょっと涙ぐんだのを覚えています。
疲れきっていたのに、帰り道はみんなでコンビニ寄って、また笑い合って。
あの時間の中には、若さも友情もぜんぶ詰まっていました。
大学祭って、ただのイベントじゃなくて「仲間と作る青春そのもの」だった気がします。
一緒に頑張って、一緒に笑って、一緒にちょっと泣いたあの日。
今もキャンパスを通るたびに、あの時の音と香りがふっとよみがえるんです。
来年の大学祭では、後輩たちがどんな思い出を作るんだろう。
SNSで見かけたら、ちょっとだけ「がんばれ〜!」ってエールを送りたくなる私です
それでは、今日も元気に、可愛く・快適に・私らしく。
今日も素敵な一日になりますように
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